ついにやった

LINE Creators Marketから「2016年09月の売上が確定しました。」というメールが来た。久しぶりだった。で、またこのブログのことを思い出させられた。もうスタンプは作っていない。

雨の日が続くかと思えば、暑かったり寒かったりで衣替えも思うようにゆかない。家にばかりいると気がめいってくるので買い物がてら気晴らしに１００円ショップなどにも行ってみたりする。

どちらかというと几帳面な方なので１００円ショップに行ってもすみからすみまでチェックしないと気がすまない。 長い間行かないと陳列がすっかりかわっていてストレスを感じるときがある。 そんなときもやはりまたすみからすみまでチェックする。 まあ、猫のパトロールと同じような気もする。マーキングはしないけどね。

猫といえば買い物の途中でふと思ったことだけれど、人間より猫やそのほかの動物のほうがずっとまさっている能力を持っている。猫の跳躍力なんかもその例だ。猫は目は悪いが嗅覚や聴覚もすぐれているらしい。

買い物に行くにも歩数計を持って行くのが習慣だけれどついエスカレーターを使ってしまう。この間も駅の上りのエスカレーターに乗ろうと一歩踏み出したところで割れたタイルの間に疲れた５０円玉を見つけた。あっと思ったがすでにまたいでいた。後ろには人がいて戻ることはできない。

一円や１０円なら拾わないが５０円となるとね。と、思いながら惜しんでいると上りきったところに今度は１００玉が落ちていた。それもきらっと新しいやつだ。一応通り過ぎてから拾った。あたりに財布を持ってうろうろしている人がいないかを確かめてからついにやったと確信した。

言っておくが本来小銭には興味がない。１００円手に入れたからきょうのおかずをグレードアップしようなどというケチな考えはない。これはチェック力と運が重なったときにだけできるゲームのようなものなのだ。何年に一度、いや何十年に一度のチャンスだったのだ。

電車に乗り遅れまいと急いで財布から小銭を落とした人には悪いが記憶に残る出来事だった。

サバイバル

最近は地震、台風、火山噴火など災害も多いし、はたまたちょっと間違えば事件に巻き込まれるかもしれない。　横断歩道だってぼーっとして渡ろうものなら信号無視の車に合う。

防災と言っても細かく考えるととても対応しきれない。　防災用品は一応用意しているがなかなか想定どうりにはいかないかもしれない。

うちはペットはいないがペットに対しても防災を考えてやらないといけない。今回の鬼怒川の堤防決壊での救出作戦をテレビで見ていてそう思った。

屋根の上で自衛隊の救助を待っていた夫婦が二人とも緊急時なのに犬を抱いていた。　犬も家族なんだなとほほえましく思った。

ところが、救助されてからの避難所でインタビューを受けて、「犬は置いてゆこうかなと思ったけれど隊員さんがいいと言うので連れてきました。」と答えたのだ。

えー、それ本音じゃないよね。助けてもらうというのはそんなに引け目を感じることでもないよ。今までいろいろ助けてきたから今あなは助けられたのだと思うよ。それとも本音なの？

よけいなことは言わないほうが良い時もある。

判断力

昨日はエアコンがいらないほど涼しいので家から歩いて２０分くらいのところにあるスーパーに出かけた。　

最近は道を歩いていても何があるかわからないので後ろに車の音が聞こえてもちょっと振り向いて様子をうかがう。　また、ここのところ暑くて外を歩いていなかったので体調をきにしながらスーパーに向かった。　

涼しくて気持ちが良い。　今日は調子がよいので目的の物も買えてよかったと思いなが歩道橋を歩いていると足元のコンクリートの割れ目に鈍いシルバーの光が見えた。　なんだ１円玉かと思い一瞬のうちにまたいで通った。　一瞬のうちの判断だった。　これが１円以上だとそうはいかないかもしれない。

家の近くまで来ると今度はカラスの羽が落ちていた。　いつものとは違い状態が良かったが拾わなかった。　一円玉のときとは少し違って判断に迷いがあった。　通りすぎてからもあれは机の上の消しゴムのかすなんかをさっさっとやったら気持ちよくきれいにできるかななどと思っていた。　かと言って戻ることはしなかった。

拾うか拾わないかの判断は何によるものか。　もちろん自分にとって得か損かの問題だろう。　これが書類とか財布だったらどうなるか。　責任感とか思いやりとかが混じり合ってややこしくなるだろう。　

ああ、カラスの羽で良かった。

さいふ

暑い日が続いてかなりまいっている。　今日は涼しいのでひとつ書こうかとパソコンに向かった。　あまり暑いので頭が変になる。　いつもならなんでもないことが不思議に思えたり、さっきやったことを忘れたり大丈夫かなと思う。

車に乗っていて前の車のナンバープレートを見て４つの数字の間にハイフンがあるのが不思議に思われた。　これはどういうことかな。　頭がぼーっとしているのかそれともさえているのか。

ぼーっとしていられないのはスーパーのレジにいるときだ。　大切なお金を手放さなくてはいけないからだ。　最近はプレミアム商品券を使い始めた。　だからいつもよりちょっと手間がかかる。商品券の束を出し、総額を５００で割り、残りの小銭を支払うからだ。　こっちもそうだが、向こうも商品券を切り取り線から切り取らなくてはならない。

レジはめんどうだが全品２割引きだから我慢する。　それで横長で厚みのある商品券を入れるために財布を横長に取り換えた。　わざわざ買ったのではなく前からあったものだ。　

まだレジには３回しか行っていない。　これから今年いっぱいこの作業を続けることになる。　なんでも慣れだ。

駐車場その後

毎日暑くてごみ捨てに行くのも大変だ。　買い物に行くのもおっくうで、おっくうと言うより命がけで買い物に行く必要はない。　

もっぱらネットスーパーで、外に出たいときは夜に自転車で出かける。　車はアツアツになっているのですぐには乗れない。

駐車場の車たちも熱そうになっている。　例の他県ナンバーの車だがこの前ごみ捨てに行くときにちらっと運転席を見た。　動いているのは見たことはないのに飲みかけのペットボトルがなくなっているではないか。

管理されているのがわかって少し安心したがまだ不安が残る。　かと言って駐車場管理者に問い合わせる勇気はない。

涼しさの演出

エアコンの効いた部屋にじっとしていると買い物にも行けなくなる。　外は気温だけでなく湿度が高いので思わず息苦しいとなる。　最近は気温のピークが午前中に出るので昔のように宿題や仕事は午前中に済ませましょうなんてことはできない。

外に出られなくなると生活が成り立たなくなるのでエアコンのない部屋に行ってみたり外に出たりと忙しくしている。　買い物はネットスーパーにしたり、夜自転車で行ったりと工夫してる。

レースののれんもかけてみた。　川のせせらぎに鳥の声のＣＤもかけてみた。　以前友人が来たときにこのＣＤをかけたらトイレに行きたくなるからやめてくれといわれたのでその人が来るときは止めている。

もはやいろいろと工夫をしないとサバイバルできないようになってきた。　炎天下歩いているご老人を見ると大丈夫なのかなと思う。　

火もまた涼し

「心頭を滅却すれば火もまた涼し」とか言うことわざがある。　どんな苦痛であっても、心の持ち方次第でしのげるという教えだ。一応辞書で調べた。

この暑さをどうにかうまく乗り越えようと工夫する毎日が続いている。そんな中テレビでいろいろなことがらを紹介していた。　

氷まくらで寝るというのは一般的で自分もいつもやっていた。　これも併用しようと思ったのは川のせせらぎを聞きながら寝るというやつだ。　ほんとかなと思ったらサーモグラフィーで検証していた。　ほんとだ。　わずかだが真っ赤に表示された足が黄色い表示になった。　それにねがいりばかりしていた人がすやすやと寝ている。

これはどうゆうことか。　脳がだまされているらしい。　だまされているというのを知っていて気分が良いこともあるのだね。

梅

夏は食欲が落ちる。　長期の暑さに胃腸も疲れるからだ。　

そこでなんとかおいしくいただけるのが梅干しの入ったおにぎりだ。　炊きたてのご飯ならなおおいしい。　

梅干しはスーパーで買ったりその年によっては家で作ったりする。　原料はスーパーの梅だったり家の梅の木の実だったりする。

去年から家の梅の木の一本の様子がおかしくなっていた。　葉が小さくなり巻いている。　実をつけたが葉が小さいので太陽の光が当たりすぎて熟れてすぐ落ちてしまう。　そして、とうとう今年の暑さで葉が枯れ落ちた。　まだ７月というのにだ。　台風が来たのも原因かもしれない。　

熱中症で人がばたばた倒れているのだから梅の木だって大変なことになっているのだ。　ちょっとすくわれるなと思うのは下枝にきれいな葉が茂っていることだ。　

これから様子を見てダメになった枝を切り落として命をながらえるように頑張ってみよう。

駐車場

家の近くに７～８台ぐらい駐車できる月極駐車場がある。　車の持ち主はほとんどが近所に住んでいる。　たまに、親戚が来ていつもとは違う車が止まっていることはある。　夏休みで今年も遊びにきたのかなと想像できる。

最近また違う車が止まっていた。　他県のナンバープレートだ。　どこの家の親戚かなと思っていたが２週間ぐらいたっても動きがない。　

親戚ではなくどこかで建設工事があっても違う車が止まっているときがある。　今度はそれかなと思ってそばを通るたびに気になっていた。

なんで気になるかというとテレビで放置自動車というのが問題になっていると知ったからだ。　放置自転車というのはよくあることで気にならないが放置自動車ではおおいに気になる。

軽ではないがちょっと古びた小さ目の車だ。　少しだが塗装がはがれてさびがでているところがある。　運転席と助手席に飲みかけのペットボトルがある。　気になりだすと止まらない。　時間が経てばたつぼど良くないことを想像してしまう。　早くどうにかしてくれ。

プレミアム付商品券

プレミアム商品券購入に申し込んだ。　最初は抽選とは知らなくて商品券が使える店を念入りに調べていたが抽選だとわかると少し力が抜けた。

一冊１万円で１万２千円のお買いものができる。　全品２割引きだ。　小売店と大型店で使い分けるようになっている。　でもどのくらいの人が応募するのかな。　だれでもＯＫで、一人５冊までだ。　５人家族で全員が応募することもあるし、なんて考えていた。

まあ宝くじとは違うから楽しみはそこそこだが節約の面では大いに役に立つ。